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"麦焼酎"とは?

すっきりとした軽やかな味わいとフルーティーな香りが、広く人々に受け入れられているのが麦焼酎。

麦焼酎の麦は、ビールと同じ大麦が原料となる。 大麦は六条大麦と二条大麦という二つの種類に大別され、このうち、焼酎やビールの原料となるのは二条大麦である。 六条大麦は麦飯、麦みその原料として、また焙煎して麦茶の原料としても使われている。麦焼酎の原料の大麦には、オーストラリアなど外国産の麦を用いることが多い。国内産の麦では、ニシノチカラやイシュクシラズといった品種がある。また、品種改良により平成9年に九州農業試験場で育成されたニシノホシは、従来の品種よりも収穫量が高いうえ、表皮を削り取る作業に要する時間が短いので、九州の酒造所では多く用いられている。焼酎造りに最も必要なでんぷんの含有量も多い。主な麦焼酎の産地としては宮崎、大分、長崎、宮崎などがあげられるが、麦焼酎の生産量第一位は本場の大分を抜き、鹿児島が全国第一位である。

また、麦焼酎の発祥の地と言われているのは長崎県の壱岐で、焼酎が早くから伝えられていたと考えられている。壱岐は気候が温暖で、米づくりに適しているが、米は年貢として納められていたため、昔から麦を主食としてきた。 その結果として、麦を使った焼酎造りが行われてきた。ほかの地域の麦焼酎とは比較にならないほど歴史が古い壱岐焼酎は、その伝統が認められ、1995年、球磨焼酎や琉球泡盛と同じく、「壱岐焼酎」として「特定産地焼酎」の表示が認められた。

このように、切れがあり、スッキリした味わいの麦焼酎にあう料理は、和風にも洋風にも合わせやすいが、淡白な味わいの料理がおすすめである。例えば天ぷら、水炊き、ふぐ、やきとり(塩)、サーモンマリネ、白子、などはその代表と言えるだろう。また、麦のこうばしい香りから、野菜炒めなどの炒めものや、シュウマイや春巻、ギョウザなど中国料理の点心との相性も抜群である。

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