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"サン・ジュリアンワイン"とは?

サン・ジュリアンのブドウ畑はワイン街道に続いており、ボルドーのブドウ栽培地で、最も美しい眺望のひとつとも言われている。

サン・ジュリアンの特質と畑の質は、特級格付けブドウ園の数の多さでわかり、さらに風景からも読み取ることができる。 まずは碁盤の目のように規則正しく広がった区画。これはどんな事件も起こらなかったことがわかる。そしてシャトーの大きさ。これからは、明らかに小さな農家の経営力ではないことが計り知れる。 それを象徴しているのがペイジュヴェル。1757年に建てられたペイジュヴェルは有力者の実力の現れであり、酒倉とテラスは高水準のブドウ園としてもその存在価値をアピールしている。 ペイジュヴェルの沼の上にある南側の斜面には、ブラネール・デュクリュ、グリュオ・ラローズ、ラグランジュ、サン・ピエールという4つの格付けブドウ園が、東から西に続いている。旧沼沢地の牧草地を見下ろす東側には、ペイジュヴェル、デュクリュ・ボーカイユ、ランゴアという3つの優れたブドウ園があり、北側には3つのレオヴィルが並んでいる。また、サン・ジュリアンの下方にあるラス・カーズの畑は、孤立した丸い頂で好ましい位置を占めている。

これらのブドウ園のワインはどれもみな最良の範囲内で、マルゴーとポイヤックのいくつかの性格も併せ持っている。ボディはポイヤックのそれに近いが、繊細さという点では、マルゴーと共通したものがある。しかし、これは典型的性格にかけるという意味ではなく、典型的性格は濃厚な色と優雅さのなかの力強さで表現されていると言える。 年間生産高の約75パーセントを占める格付けブドウ園と、その他の小さなブドウ園が、すべてこの品質を引き受けているのである。

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