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"プロヴァンス・コルスワイン"とは?

ローヌ川の東からニース市まで、地中海沿岸にひろがる地方がプロヴァンスである。

プロヴァンスは、フランス最古のワイン産地である。紀元前600年ごろには、すでにぶどうの木があり、東方からやってきたフェニキア人によってワインづくりが始まったといわれている。紀元前100年ごろには、この地を占領したローマ人が、現在フランス最大の貿易港であるマルセイユから、ワインを地中海全域に輸出していた。

温暖な気候と変化に富む地形によって、多様なワインを産出している。ニースからマルセイユまでの地中海沿岸部と、古都アルプスからやってくる冷気による温度差から、ミストラルと呼ばれる突風が吹き荒れる。この影響で、全体的に見れば、軽くて爽やかな口当たり、酸味を持った、フレッシュな香りのワインができあがる。気軽な食卓用ワインが全体の8割を占めているが、近年では高級ワインの生産も増えてきている。

原料のぶどうは、赤はカリニャン、サンソー、グルナッシュなど、白では、ユニ・ブラン、クレーレットなどがある。赤ワイン、白ワインも生産されるが、この地方はロゼワインがとくによく知られている。約7割がロゼワインである。

プロヴァンスのワイン産地は、コート・ド・プロヴァンス、バンドール、カシス、などがあげられる。コート・ド・プロヴァンス地区は、プロヴァンスでもっとも生産量が多く、この地方のぶどう栽培面積の80%を占めており、ロゼワインを多く産出している。バンドールは辛口のロゼとスパイシーでタニックな赤ワインが特徴。カシスは辛口の白ワインで有名である。パレットでは白ワインのほか、赤ワイン、ロゼもつくられている。また、1985年に、AOCに格上げされたコトー・デクサン・プロヴァンスは広大な畑を持ち、マイルドでありながらしっかりした赤、白、そしてロゼワインを産出している。

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