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"ニュイ・サン・ジョルジュワイン"とは?

ニュイ・サン・ジョルジュのA.O.C.の地理上の一部をなすプレモー村の上方には、このA.O.C.の価値を高めたブドウ園が、幹線道路沿いに並んでいる。 北の地区のブドウ畑は、ボーヌ・ロマネの畑と地続きになっている。幹線道路まで険しい丘陵と、ついで緩やかな坂が続き、畑の向きは、ジュヴレイ・シャンベルタンからここまで変化しない。 南の地区から、コートの向きが変わり始め、丘陵は東南東に向きを変える。良質の土壌は少なくなるため、ブドウ畑も少なくなっていく。

サン・ジョルジュという名称に、ニュイがついたのは、1892年のことである。ここはボーヌに次ぐ、大きなネゴシアン・エルブールの中心地であり、発泡酒の生産、グレープジュース、ワインの梱包とラベリングなど、無数の関連企業が集まっている。 フルーツ・ベールのリキュール、特にクレーム・ド・カシスやフランボワーズなどの小果実を生産するオート・コートが近いうえ、この地方の人々が日常的に流入するので、この町に落ち着くのが好都合だったのである。オー・ド・ヴィ・ド・マールとフィーヌ・ド・ブルゴーニュの熟成と商品かも、重要産業である。

ニュイ・サン・ジョルジュのワインは、一般に、がっしりしていて熟成に耐え、若いうちはハードなことが多い。特級はないが、いくつかの高水準の第1級がある。 北はボーヌ・ロマネとスタイルも製品も似通ったところが多い。常に泥灰土の下部地層があり、そこから根が吸い上げる物がワインにある渋みを与え、長い寿命を保証するのである。 丘陵の上部では土壌は薄くて軽いので、ワインにも繊細さが感じられる。丘陵には、耕作不能な数多くの区画が散らばっており、土地が耕作できるようになったのは、浸食作用のおかげである。岩が砕けて、ぶどうを植えることができる場合でも、土壌の搬入が禁止されているので、新しい植え付けのための整備が制限されているのが特徴である。

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