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"ムルソーワイン"とは?

ムルソーは、コート・ド・ボーヌでゆったりとした共同体を営んでおり、オークセイ・デュレスから続く、南の白と北の赤の境界を固定する渓谷にまたがっている。ヴォルネイのブドウ畑と地続きのレ・サントノは、ムルソーでベストの赤を産出し、またレ・サントノ・デュ・ミニューは、1855年に最高級ワインに分類されていた。1924年のボーヌ裁判所の判定で、これらはムルソーではなく、ヴォルネイ・サントノを名乗る権利を認定されている。 南側の丘陵は、昔、採石場とひて利用された小さな崖によって、ふたつの地層に分けられている。ビュイソンで地下に潜ったコンブランシアン石灰岩は、再びここにあらわれて向斜を形成している。しかし石灰岩は苦灰岩質石灰岩へとかわり、大理石に続く地層となっている。 この崖の上と、260から270メートルに及ぶコートの頂上との間で、シャルドネは開花した。土壌は深くはないが十分で、村のA.O.C.の質の高い優雅で繊細なワインの中で、レ・シュバリエールやレ・リュシェといった、いくつかの小地区の名前が注目される。

最も上質のブドウ畑は、採石場の下にある。表層に母岩からできた褐色の土壌が重なった。より粘土質の土地か、崩積層の地質構成の上に、ブドウの木が植えられている。これが理想的状況であり、風から守られたブドウ畑は、この土壌と結びついて輝かしいワインを産出する。

さらに低い土地は、ワインを軽くする砂利だらけの斜面の地層を基盤とし、そのワインの優雅さは、ボディーに勝るものがある。さらに、北のレ・グート・ドールやレ・ブシェールの下部は小さな集合体を成しており、それほど深くない土壌は、より辛口で腰のしっかりした、肉厚なワインに適している。

丘陵の麓は、ゆるやかな坂になって東側に下り、ブドウ畑は、国道74号線に接触する。丘陵を離れるにつれ、丘陵の下部にあった大量の石灰岩の塊と、粗粒砂岩は、より粘土質の地層に変わる。

ムルソーのA.O.C.はピュリニイの往路の上方にとどまっており、スゥ・ラ・ヴェルの村の下だけが少しはみだしている。村の周りには、いくつかの実直なブルゴーニュの地域圏のA.O.C.がある。

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