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"シャブリワイン"とは?

シャブリのブドウ畑は、約20キロメートルに及ぶスレン川の流域に位置している。小さな谷と丘陵は優しく、前面の石灰質と木の茂みで覆われている。ブルゴーニュの黄金の入り口であるシャブリは、全体としてワインに捧げられ、ヨンヌ県の主要なブドウ畑を形成している。

19世紀のフィロキセラは、シャブリの4万ヘクタールの畑を壊滅させた。ブドウにとって、最も好ましい農地だけが残され、そのことが、逆に有働とワイに関する活動を発展させた。結果、シャブリの栽培表面積は15年足らずで2倍以上になり、今では2500ヘクタールを越えている。

春霜は長い間ブドウ栽培地の悩みだった。今は貯水池の助けを借り、ブドウ畑に水をまくことにより霜を防いでいる。氷の膜で守られた若芽は、より厳しい寒さと気流に対抗することができるようになる。こういった理由で、シャブリには水面が多い。

石灰岩層と交互になった泥灰土の層は、厚さ80メートルに達することがある。これがシャブリのブドウ栽培人にとって、シャルドネに最も適したキンメリッジ階なのである。

1983年に決定されたシャブリA.O.C.は、いくつもの特殊性を持っている。生産条件が地域圏のA.O.C.の条件と類似しているこのA.O.C.は、ブルゴーニュのなかでも独特の同質的な実体を構成しており、シャブリという名称は、第1級と特級とともに、確定されたブルゴーニュ型のランクに入る全製品を指すために用いられている。

7つの特級は、それぞれの体質を持っている。グルヌイユは完璧でコクのあるワインを生産し、レ・クロは熟成によって絶頂に達するしっかりしたワインを産出する。ブランショは繊細で軽やか。ブーグロは霜の影響を受けやすく働きにくいが、豊かさでは群を抜いている。最もソフトだと言われているのがレ・プルーズ。ヴォーデジールとヴァルミュールは変化に富んだワインで知られており、ヴォーデジールが概して力強いのに対して、ヴァルミュールはより魅惑的であると言われている。

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